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常連のみなさまへ
いつもありがとうございます。
毎度おなじみニュースレター解説です。

(ニュースレター解説CD 第36-38号)

今回は、有限会社○○の○○○○さんにインタビュアーをお願いしました。
同じ新潟人で弊社の「まーけ塾」にも参加いただいている○○さんは、化学の博士号の持ち主でもあります。化学らしい目線での質問から、二人の会話は化学と経営を結び付けていくような話題へと発展していきます。

どんなことをお話させていただいたかと言うと、最初から、波が及ぼすベクトルの話が「道徳論はなぜダメか」の話まで飛んでいきます。 同じ“言葉”でも言う人によって、重く感じたり軽く感じたりするのはなぜか。そして、自分の経験不足を埋めるために人は何を使うのか。
そういうことに関して「悲しい事実ですね」なんてジョークを言いながら“道徳”キライな岡本が○○さんととことん語り合っています。

そして、そこから人のデータベースの話へと進み、教養がない人はデータベースをいかせない。持てるデータベースの数がさらなる差を生む。という話をしているのですが、
「大学では“役に立たないことを教える”から価値がある」
という岡本の言葉に、大学院まで進んでいる○○さんも思わず
「本質ですね!」
なんていうやり取りも出てきます。

他には、

  • 波の分解
  • 振幅に鈍感なのはどうかと思う
  • 第三者の同意と承認がないと人は成立しない・・・等々

最後の方では、皆様に聞かれてしまうにも関わらず、果敢にも個人的な相談まで飛び出します。
第三者として聞くもよし、○○さんの立場に立って聞くもよし、岡本への擬似相談体験として聞くもよし、聞くポジショニングひとつで感じることは違うはずです。
とういうことで、いつもとは少し違うところもあるCDとなっています。

毎度毎度言っていますが、あいかわらずのニュースレターを肴にした岡本の世間話。慣れない方は近づかないことをお勧めします。あくまでも、ちょっとはまった人のためのものです。
そして、こういう話の中から具体的なものを考えられる方のための音声CDです。

ニュースレター解説CD 第36-38号 「人間の心のシステムを知る」

発売日:2009-05-29 6,100円/税込6,710円