前回が、「時代の構造」がテーマでしたが、今回は、自分自身のソウルから考えてみようというものです。

私たちは、ビジネスの場面で悩むことが良くあります。
どっちを選べばよいか？
お客さんから来た依頼が自分の本来の考えと違うので受けたくない。しかし・・・

特に、私たちは頭でわかっていても、それが目先の欲にぐらつきできなくなることがよくあります。
その揺らぎをなくそうというのが今回のテーマです。

インタビューしていただいたのは、株式会社島田たたみ店の島田光章さんです。
島田さんは、当社のニュースレターでは知らない方はいないと思います。あの職人チラシをはじめとして、いぶし銀の打ち手のポートフォリオを得意とする人です。
元スタジオミュージシャン。そして、フットボールもセミプロ級です。

そんな才人である島田さんと「ビジネスのソウル」を肴に語り合ってみました。
二人とも音楽好きなので、時々音楽の話を交えたやりとりになりますが、そういう視点からビジネスを眺める方が実態がわかるいう考えからです。

島田さんの無手勝流、場外乱闘的質問に岡本がどう涼しそうに答えるか！
ここも聞き所だと思います。

と言うことで、今回のタイトルは、「経営のソウルって、思っている以上に大切なのだ！」です。

毎回のことですが、ニュースレターを肴にした世間話。話はどこに飛んでいくかはわかりません。
当然、お聞きいただきたい方々は、より本質的なものを求める経営者の方々です。

ニュースレター解説ＣＤ　【ダウンロード】　第6号　「経営のソウルって、思っている以上に大切なのだ！」