古瀬靖士税理士事務所の古瀬 靖士さんと対談を行いました。

お互い税理士ということもあり、やはり“税”の話に。“税”のはじまり、“税”は今後どうなるか、“税”の歴史と共に眺めています。
そして、その話から「事業定義」の話へと変わります。自分が成長しているというのに想いだけ同じところに居る事を望み、今と同じことをしていくことは許されないものです。変え時を見極める・・・私の場合は・・・と、岡本のことも例えで話しています。

また、“死に向かうと、恐怖心から逃げることは違う”というタナトスをテーマにした話もあります。逃げているのか前に進んでいるかがわからない。そんなことでは置いていかれるという気分をここで味わってみてください（余りへこまないでくださいね）。

ビジネスをするうえで、自己成長するうえで、これはとても必要なことなので、いつも意識していたいところです。この後に何か考えが浮かんだら、きっとすっきりすると思います。
「９階から飛び降りるなら」
「１６階から飛び降りるなら」
ＣＤを聞いていただければわかると思いますが、最終的にこのキーワードをどう受け止めるか、古瀬さんにも言いましたが、それは自分次第です。

毎回のことですが、ニュースレターを肴にした世間話。話はどこに飛んでいくかはわかりません。
当然、お聞きいただきたい方々は、より本質的なものを求める経営者の方々です。

ニュースレター解説ＣＤ　【ダウンロード】　第24-26号　「前に進むための“事業定義”」