「保険で節税をすると税金は安くなる。でも、○○ 。」
この、○○を埋めてみてください。
ご覧になってこの○○が埋まらなかった方、
では、○○の回答をお教えいたします。
「保険で節税をすると税金は安くなる。でも、お金は減る。」
これが回答です。
節税のために保険に入ると、目先の税金は少なくなりますが、最終的に手元に残るお金は少なくなってしまいます。
この話を聞いて、「えっ、そんな筈ないよ!」と思われた方がいらっしゃるかも
しれません。
それは、皆さんが保険のセールスから、次のような話を聞かされているからです。
保険セールス:「保険料は経費になりますから、節税になります!」
保険セールス:「あとで保険を解約すれば、実質・・100%以上が戻ってきます。」
この説明での『実質』という言葉がとても重要です。
保険による節税スキームが成立するためには、いくつもの『前提条件』があり、
そのすべての条件が揃ったときに、はじめて保険での節税は成功します。
しかし、実際には保険での節税に必要な前提条件がそろわずに、お金を減らす結果に
つながることが多いのです。
それでも、皆さんの中には「前提条件がそろえば節税できるんじゃないか!」と
おっしゃる方がいらっしゃるかも知れません。
そんな方に、専門家は保険では節税ができないことを知っている証拠をお話します。
『税理士は節税のために保険に入ったりはしません!』
税理士も、みなさんと同じ中小企業の経営者です。
経営者として同じ立場であるはずの税理士は、なぜ節税のために保険に入って
いないのか?
答えは、明白です。
税理士は、保険で節税ができないことを知っているのです。
多くの経営者は保険によって節税をしながら、お金を減らしている現実を
知らなければなりません!
今回、保険を節税に使ってはいけない理由について、皆様に具体的に
知っていただくために、このDVDを製作することといたしました。
セミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 保険で節税をしてはいけない理由とは!
- その保険、実質100%以上にはなりません。
- 会社で○○保険に入ると“損”をします!
- 入ってもいい保険を一瞬で見分ける方法とは。
- 最高裁判決で急展開!話題の○○保険とは。
講師は、エー・アンド・パートナーズ税理士法人の代表税理士 笹川 和幸 です。
経営の第一線において、中小企業経営者に手元にお金が残る保険指導を行っている現役税理士が、オーナー経営者が知っておくべき保険の真実をお話しします。
このDVDをご覧いただければ、皆さんは、今後、ムダな保険に入ることが
なくなり、お金を手元に残すことができるようになります。