その「裏・お金の現実」の中を一部紹介すると。。。
- 「お金の現実」では、安田善次郎的生き方を推奨しました。
しかし、あの生き方しかないのでしょうか?
そこで、安田善次郎的生き方の対極の生き方を検証します。
- 「お金の現実」では、「お金」の本質を追いかけました。
しかし、本当は一つの道からでは追いかけ切れません。
そこで、違う方向からもう一度検証しました。
- 「お金の現実」では、比較的現実主義者だった岡本。
でも、現実だけでは生きられません。
そこで、最後にたどり着いた発見について書いています。
そして、最後に2冊を通して言いたかったこと。それは・・・。(読んでのお楽しみです。)
なお、「お金の現実」という本は、これだけで十分すぎるほど成り立っています。
ですから、「裏・お金の現実」を、私の口車(字車?)に乗ってお買い上げいただく必要はありません。
おかげさまで『お金の現実』は、出版元のダイヤモンド社さんから、完成度の高さを非常に評価いただいています。 そして、私も今までの著書の中で最もパーツをうまく埋め合わせることができた作品になったと考えています。
「裏・お金の現実」は、決して「お金の現実」の完成度が低くて、それを補完しようなんて言う理由で書いたものではありません。
「お金」という謎は、どんな著者であろうと1冊の本で100%を書けるようなテーマではありません。
当然、2冊でも不十分です。
しかし、少しでも真実に近づきたかった。そのためにこんな本の書き方をしました。
「裏・お金の現実」の自費出版は、話題作りを含めた戦略でもあります。しかし、戦略だけで2冊も本なんて書けません。書いた私自身だって、「よく最後まで書けたな・・」と驚いているくらいです。
「やろう!」という情熱なくして、こんなバカなことはできるわけがないのです。
ですから、バカなことに共鳴いただける方に買っていただければ十分と思っています。仮に売れた数が1冊だってかまわないのです。
2005年の4月に岡本はこんな挑戦をした。その一事があれば十分です。
そんなバカな私を許せる方は是非買ってみてください。
私がバカを続けていくには、やっぱり、バカに共鳴いただける方の反応が欲しいのも本音ですから・・。
Q&A 「一体、“裏”って何?」 そう思うあなたのご質問にお答えします。
「裏・お金の現実」を切る!!
Q:ダイヤモンド社の本で十分なのに、どうして裏本なんて書いたんですか?
それは、題材がお金だったからです。
お金の事なんてだれもわかりません。
でも、方程式らしきことはあります。そして、私の経験に基づき、「凡人のお金戦略」を書いたのが『お金の現実』です。
しかし、この内容を別の角度から検証する必要がある。私はそう思ったわけです。そこで、『お金の現実』の内容を別角度から見ることを中心に『お金の現実』に異論的な考えを展開していったのが『裏・お金の現実』です。
Q:へー、では何で両方を商業出版しないんですか?
そういう話は出版社からいただきました。しかし、私にはもう一つの考えがあります。その考えについては『裏・お金の現実』の「はじめに」に書いてあります。
それを簡単に言うと、「次の断層が来ている」ということになります。
Q:「断層」って何ですか?
これについても『裏・お金の現実』を読んでいただけると早いのですが、時代には「断層」があります。
その「断層」を捕らえることはビジネスを行う者の重要な仕事です。
そして、今も「断層」が近づいています。そこで、その対応として自費出版をしてみたのです。
Q:よくわからないですね。
そうですね。これは実際に起きてみないとわからないと思います。それに絶対起きるとも限らない。私たちもそれ以上は言えません。
ただ、『裏・お金の現実』には、漫画界で起きた「断層」のことが書いてありますから、できあたら買って読んでいただけるとありがたいですね。
Q:他にはどんなことが書いてあるんですか?
箇条書きすると、
- 岡本のお金の付き合いは本当にうまくいっているのか?
- アンチ安田善次郎的生き方は可能か?
- 時代には断層がある。手塚治虫的生き方で乗り越え方を考える。
- 全ての根元は「幼稚」。「幼稚」を検証しよう。
- 働き過ぎの罰金。それは税金。
- マネー雑誌推奨銘柄の謎
- ヒッピー文化の歴史からお金に対する態度を考える
- 予測すべきは富の移転の方向
- 後悔を力に変える
などです。
暴露的な内容から『お金の現実』の内容を深めたところまでいろいろです。
最後の章は意外な展開に驚く人もいるかもしれません。
Q:へー、じゃー結局2冊買わないといけないんですね。
いや、『お金の現実』単独でも十分な内容になっていますから無理はしないでください。
でも、「買う必要ない」と言いながら申し訳ありませんが、できたら買ってください(笑)
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※こちらの商品は販売終了いたしました。
前代未聞の著者自費出版「裏・お金の現実」
「お金の現実」で、岡本が偉そうに言っている事。それは、どこまで真実なのでしょうか?
「裏・お金の現実」で、「お金の現実」を検証していきます。 |
発売日:2005-09-25 |
1,600円/税込1,760円
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